大切なのは分散投資によるリスク軽減!
バブル崩壊以来の低金利に、年金制度問題、低賃金と、預貯金だけでは資産形成が難しく、将来が不安な時代です。
利息の付かない銀行口座にお金を眠らせるのではなく、積極的に運用する必要性が高まっています。
その一環として株式投資があるわけですが・・・。
AIJ投資顧問事件とまでは行かなくとも、元本割れしている投資信託が存在するように、株式投資に限らず金融はプロも失敗する世界です。
損すると考えるくらいでちょうどいいのです。
あなたに株式投資の才能があれば、少額で始めてもいずれ増えるのですから。
しかし、残りのお金を預金しておくだけではなく、広く他の金融商品も考えてみましょう。生活費などに使えるようにしておくお金はMRFで運用するのもいいでしょう。
数年先の将来に使い道の決まっているお金は債券、円高傾向なら外貨預金にと、比較的ローリスクな手段で運用するのが賢い方法です。大切なのは分散投資によるリスク軽減なのです。
・債券 : 国債、公社債、地方債など。銀行でも買える。
・外貨預金 : 円より高金利の外国通貨で預金。為替変動が魅力でもありリスクでもある。
・FX : 外国為替証拠金取引。預け入れた証拠金の最大25倍の通貨を取引するハイリスクな運用。
参考になさってください。
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