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「NISA開始5年、投信の運用成績は」

日本経済新聞 2019/02/14

少額投資非課税制度(NISA)の開始から5年が経過した。現時点で通常のNISAの口座数は1100万を超えており、新たな投資家層の拡大につながったようだ。

NISA開始から5年間の大半は、多くの投資信託(ファンド)の成績は堅調だったものの、2018年10月以降の3カ月では大きな調整を経験することになった。

NISAがスタートした5年前からのファンドタイプ別の騰落率を見ると、トップは「国内REIT(不動産投資信託)型」の36.82%になった。都心オフィスの空室率低下や賃料上昇など不動産市況の好転を受けて、国内REITが買われた。

2位は「海外REIT型」の30.45%。米国を中心とした海外REITには高い分配金利回りを背景に買いが入った。一方で、ファンド自体は3年前から分配金引き下げが相次ぎ、海外REIT型のファンドからは資金流出が続いている。

3位は「国内株式型」の29.65%。アベノミクスによる企業業績の回復を受けた国内株相場の上昇が寄与した。

「グローバル株式(先進・新興複合)型」、「先進国株式型」、「新興国株式型」などの海外の株式を対象としたファンドタイプも15%以上上昇した。

円安進行を受けて「海外債券型」も値上がりし、大部分のファンドが上昇する結果になった。

NISA開始から5年間の金融市場を振り返ると、日米を中心とした世界的な景気や企業業績の回復により世界の株式相場は堅調だった。そのため、ファンドの運用成績も総じて良かったといえる。

だが、2018年10月以降の3カ月間は、米中の貿易摩擦激化や景気減速への警戒感から世界の株式相場は大幅に下落した。特に、18年12月は米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が金融引き締めの継続姿勢を示すと下げが加速した。

この3カ月で、多くのファンドも下げ幅を拡大。下落率のトップは「国内株式型」で▲19.20%、2位は「先進国株式型」が▲15.37%、3位は「グローバル株式(先進・新興複合)型」が▲15.27%と大きい。

ただ、ファンドタイプ別の騰落率を見ても分かるように、3カ月や1年では大幅下落しているファンドも、5年間ではほとんどがプラスのリターンを確保している。

短期的な相場の値動きに一喜一憂するのではなく、長期的な観点で資産運用することが重要だ。



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