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>NISA入門「政策に売りなしの格言」
こちらのページでは、「NISA入門」についてご案内します。
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「政策に売りなしの格言」

古くからの相場格言で「政策に売りなし」。

ここまで記してきた「政策買い」について、整理してみましょう。

1.時の政権が世の中の情勢を踏まえ、「政策」を打ち出す

2.「政策」に関わる分野のビジネスチャンスが拡大

3.その恩恵を受ける企業の収益がアップし、株価も上昇

4.政府の“お墨つき”を得ているので確実性が高い

以上が「政策買い」のポイントであり、株式市場では政策が打ち出された後、まず、どの企業が恩恵を受けるのか、銘柄探しが始まります。

そこで浮上した銘柄が買われるわけですが、再び、わかりやすいので「子ども手当て」を例に取れば、西松屋チェーンやピジョンといった赤ちゃん用品を手がける銘柄や、ベネッセコーポレーション、学研ホールディングスといった教育関連などがマーケットで注目を集めました。

ここで注意したいのは、その政策の期間。たとえば、1年間限定といった時限的なものであれば、1回きりの特需で終わってしまうため、相場の持続は期待できません。

反対に、恒久的なものであれば、長きにわたって収益に貢献すると想定することができます。

公共事業の場合、プランが浮上して完成するまで時間を要することから、このコラムの趣旨であるニーサ投資に最適と言えるかもしれません。

鉄道、高速道路などを建設する場合、多くのプロジェクトは5年〜10年の長い期間を要し、相場においても「理想買い」(どこまで業績に寄与するかわからないが、その期待を株価に織り込む形で買う)、「現実買い」(実際に建設が始まり、どれくらい収益へ寄与するかはっきりし、それに見合った形で織り込んでいく)と段階を踏まえて相場が形成されることになります。

他方、規制緩和などの場合、直接政府が予算を投じるわけではなく、制度が変更することでビジネスチャンスが創出されます。

直接的にお金が回らなくても、新規に参入する企業が増えることで、その産業の分野は活性化。利益を上げる企業が増えることは想像に難くありません。

このように、「政策買い」と言っても、大きく分ければ、財政を伴うものと伴わないものに大別されます。

ただ、意味合いは異なるかもしれないながら、政策に関連する業界は潤うという点では同じと言えるでしょう。

また、4に挙げたように、政策はビジネスを行ううえで、事実上“政府のお墨つき”を得た格好となるので、民間主導のプロジェクトとの比較で、材料として確実性があります。

ゆえに、古くから相場格言で「政策に売りなし」と株式市場では言われてきました。

<続く>



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