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NISA入門
「狙えるテーマ/公共事業(1)オリンピック」

まだ「理想買い」の段階 これらが折に触れ物色される場面が訪れる

ここからは各論を項目別に記していきます。

大きな流れの中から、公共事業、成長戦略からピックアップしました。「政策買い」は、その政策にゴーサインが出て実現するまでに時問を要するため、現行で期限が5年となっているニーサの投資方法にピッタリかもしれません。

・公共事業

最初に取り上げるのは公共工事です。早々と打ち出された政策、しかも、具体性もあったため、ここに来るまでに「理想買い」の局面は一巡したとみることができるでしょう。

しかし、実際に2020年東京オリンピック−パラリンピックに向けて、プロジェクトが始まるのはこれから。来る「現実買い」の局面に狙いを定めてみましょう。大きく分けると、このカテゴリーのキーワードは「オリンピック」と「補修工事」、「復興需要」、「リニア建設」の4点となります。

1.オリンピック

オリンピック招致の決定は、先述したように日本経済にとって神風が吹いたと言えるかもしれません。オリンピック開催は政策とは言えない(招致運動は政策の一環ですが)かもしれませんが、今後、周辺事業も含めてプロジェクトが活発化する可能性は高くなっています。

「なんだ、当たり前ではないか」−ベテランの投資家の方からお叱りを受けるかもしれません。しかし、中長期的には当たり前のことがむしろ、大事なのです。確実に関連する需要は増えるので、抑えるべきでしょう。

すでに、その兆候が出始めました。たとえば、2025年開業を目指して事業が進められている東京直結鉄道は、報道などによれば、オリンピック開催前の前倒し開業が言われるようになってきました。これは、東京地下鉄有楽町線を延伸して同線の豊洲駅と東京地下鉄半蔵門線の住吉駅とを結ぶ路線で、会場間のアクセス向上につながるとの理由です。

さらに、刺激を受けそうなのが、京成電鉄(9009)と京浜急行電鉄(9006)を結ぶ都心直結線。これによって、成田、羽田の両空港が1本で結ばれるようになるわけですが、これも実現に向けて前進しそうです。さらに、東日本旅客鉄道(JR東日本)(9020)も新路線を計画、同社は傘下の東京モノレールも延伸する方向となりました。

京成電鉄のドル箱であるスカイライナーが、都心直結線を通って成田−羽田問を結べば、両空港のアクセスは格段に向上します。京成、京急の両鉄道会社にとってはビジネスチャンスが大きくなるでしょう。

一方、オリンピックの関連工事としてはスタジアム建設なども見逃せませんが、やはり、大手ゼネコンを中心に、波及効果が大きい大型プロジェクトに関連する銘柄を探したいところです。先述した鉄道で新路線の建設ラッシュとなれば、そのメリットが多大なものになることは想像に難くありません。

大成建設(1801)、大林組(1802)、清水建設(1803)、鹿島建設(1812)の大手ゼネコン株は、アベノミクス相場によってすでに安値から上昇したのは先述しました。鉄道建設だけに絞れば、架線建設に実績が大きい日本電設工業(1950)もマークの対象になります。

プロジェクトは現在、まだ「理想買い」の段階。これらが今後も折に触れ物色される場面が訪れる機会は非常に大きいとみることが可能です。

<続く>



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