インパクトを与えるニュースや指数を押さえましょう。

ニュースの量は膨大で、全部押さえようとすると何時間もかかってしまいます。
したがって、株価にインパクトを与えるポイントを押さえ、特に気になる点はじっくり調べる2段構えで行きましょう。
毎日、定点観測できればいいですね。
1.アメリカの景気や株価「ダウ工業株30種平均」
特にアメリカの様子を気にかけましょう。
アメリカの代表的な株価指数がダウ工業株30種平均です。
機関投資家はS&P500をマークしますが、日本ではダウ工業株30種平均を朝の6時台のニュースなどで報道しています。
日本の取引時間直前のマーケット動向という点でインパクトが大きい指標です。
月曜日朝はアメリカの取引大引けのデータがないため、その夜23時台のニューヨーク市場の取引開始動向に注目が集まります。
参考になさってください。

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