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>はじめての株入門「信用取引と現物取引のしくみ」
こちらのページでは、「はじめての株入門」についてご案内します。
はじめての株入門
「信用取引と現物取引のしくみ」

客が証券会社から株やお金を借りて行う取引

個人投資家が自分のお金で買うのが株の現物取引。

この現物取引で買った株はいつ売っても構わないし、いつまでに売らなくてはならないというものでもありません。

一生持っていてもいいし、子孫に残してもいいのです。

しかし、信用取引で売買した株には原則6ヶ月以内(制度信用と呼ばれます)という期日があります(証券会社によっては自由に期間をとり決める一般信用を設定しているケースもあります)。

さて、信用買いの場合は投資家の信用力で証券会社からお金を借りて株を買います。

借りたお金には金利がつきます。

株は投資家の手元にはいかず、証券会社が管理します。6ヶ月以内に信用買いした銘柄が価格上昇したら売り埋めをして利益を確定します。

利益が出ないときは損金が発生しますが、この損は現金で支払います。信用買いして期日が来たけれども、しばらく時間をかければ値上がりするのにと思う場合は、現金を用意して株券を自分の口座に引き取ることも可能です。

いわゆる現物株投資と同じ状態に直せるのです。これを現引きといいます。

信用売りの場合は、期日の期間以内に証券会社から借りて売った銘柄が価格的に下がっていれば、市場で株を買って返します。

参考になさってください。



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