確認作業に手間がかかるとせっかくの売り場買い場を逃すことになります。

証券会社に取引口座を開設すると、銀行に口座を持つときと同様に客としての口座番号が決まります。
この口座番号は手帳か何かに書き留めておきましょう。
以降、何かと便利です。ネット取引の場合も口座番号、パスワードがわからないと注文できません。
ブログやSNSの非公開機能を使って登録しておくと出先で忘れても心強いですよ。
自分の担当者が席をはずしていて、別の社員に急ぎの注文を取り次いでもらう際、「どちらの○○さんですか?」としつこいくらいに聞いてくることがあります。
これはお客さんの口座番号や口座の預かり状況を把握、確認するためです。
しかし、株は時間が勝負で、この確認作業に手間がかかるとせっかくの売り場買い場を逃すことになります。
そんなときには、客の方から自分の顧客番号をいいましょう。すると相手は確認が早くできてスムーズに注文を処理してくれるでしょう。
担当者名や支店の番号も郵便物などに記載されていますから、それもメモかブログ、SNSを作って非公開機能を利用し書き込んでおくといいですね。
参考になさってください。

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